京都市立京都堀川音楽高等学校 2017/10/20
専攻別特設講座 ≪ピアノ≫
京都堀川音楽高等学校での特別講座の様子です。
ムジカノーヴァ 2015/12月号
P27
「プロフェッサー探訪」
ピアノを学んだこと、音楽にかかわったことが
その後の人生の支えや潤いになるように
バンドジャーナル 2015/12月号
P149
「SPACE ききにいこう」
リエゾン サクソフォン アンサンブル 第5回定期演奏会
ショパン 2015/8
特集2 目指そう!左手の達人 私が思う、左手の重要性
「左手は、船で言う舵にあたるもの」(野原みどり)
鍵盤楽器奏者にとって、左手パートは舵取りである。もちろん、右手パート(の場合とする)のメロディーも重要であるのは言うまでもないが、ベースラインで和声の進行をつかさどり、音型でリズムや拍感を示し、テンポを安定させ、さらには倍音の法則をもって上声部がよりよく響くための支えとなる。そうすると個々の音のバランスや、ひいてはペダルの踏み方も変わってくる。また、メロディーは同じでもベースの和声を変えると別のものになることもあるし(例:シューベルト《創作主題による8つの変奏曲 D.813》第7変奏)、極端な話、ジャズではメロディーは即興なので奏者によって違い、大胆にも1度もメロディーを弾かず(歌わず)ともベースの進行が“その曲である”ことを証明することもあるのだ(例:サラ・ヴォーン《Autumn Leaves》 CD:『Crazy and Mixed Up』chopin150802.jpg収録)。舵のない船で航海ができようか。まず、音楽がメロディーだけではなく和声進行によって成り立っていることを認識し、ベースの上にメロディーが乗っていること、そうなった時の全体の響き方、そのバランスに慣れてよく聴きながら音楽を作っていくことがとても大切である。
(ピアノ音楽誌「ショパン」2015年8月号 p.66 より抜粋)
THE SAX Vol.55/11月号
P99
「ピアニスト・インサイト」
THE SAX Vol.33/3月号
P17
インタビュー記事掲載 (野原 武伸 氏 & 家田 厚志 氏)
「時に力強く 時に繊細に サックスで”音楽”を奏でる
Super Ensemble”リエゾン サクソフォン アンサンブル”誕生
(第一回定期演奏会 2009/2/27 金 19:00~ 浜離宮朝日ホール)」
ムジカノーヴァ 2009/2
P43 にて
リエゾン サクソフォン アンサンブル 第一回定期演奏会
(2009/2/27 金 19/00~ 浜離宮朝日ホール)紹介記事
「野原みどりさんがサクソフォンのアンサンブルとグリーグ<ピアノ協奏曲>を競演!」
ショパン 2004/7
大学院
シューベルト「即興曲」
野原みどり
[楽譜]「瞳をとじて」
MUSICA NOVA 2004/6
創刊35周年&通巻400号記念特集
保存版
実用ショパン講座
[前編]